今年の夏は暑かったですね〜。。宮崎もやっと、涼しくなってきて、朝晩は、ちょっと寒いくらいになってきましたね。 昼間はまだ暑いですが。。。
暑い夏が終わった今、気がついたら、夏太りな人が多いようですが、あなたは大丈夫ですか?
宮崎の今年の夏は暑かったー!
ついつい食べて、飲んでしまって、太ってしまったと言う方はこちらをご覧ください。
夏太りの原因と、太ってしまった、その対処方法を教えます。(宮崎以外でも使えます)
夏太りする人は夏やせする人の3倍
夏に太ったという人は、夏に痩せたという人の実に3倍の結果が出ています。
夏の体重の変化
そして、夏に太った体重が、秋になっても戻らないという驚愕のデータが!!
夏太りの原因1
夏太りの原因2
食欲減退による偏食。
夏は暑くて、ついつい、冷たい麺類や、冷や奴など、単品低カロリーなもので、食事を済ませがちだった。。
結果。。
単品低カロリーの食事→体の中で燃焼しない→消化酵素が休眠→代謝が悪くなる。
夏太りの原因3
運動不足と冷房
夏に、一日中冷房の中で過ごしていた→汗を出し切れない→体に水分と熱がこもる→内臓の代謝が落ちる→体重増加につながった。
夏太りを解決する方法
ウォーキングやストレッチ、ラジオ体操などの運動を、日々の生活に少しずつを取り入れるといいでしょう。
バス通勤の方は、一つ前のバス停で降りる。
電車の方は一駅前の駅から歩くなど。。ちょっとした工夫から、少しずつの運動を取り入れていきましょう。
運動のポイント
肩甲骨周りを意識して動かすと脂肪が燃焼しやすくなります。
体に水分をため込んだまま秋冬を向かえると、自律神経にも影響を及ぼします。
夏太りを単なる体重増加と甘く見てはいけません!
涼しくなった今こそ、夏の日々の生活を見直すことが大事です。
『参考:UMKスーパーニュースReライフ』
まとめ
夏から太って、秋冬まで。。なんて嫌ですね〜私も人のことは言えません。。
夏の体重増加は今のうちに落としておきたいですね。このまま、秋から冬になり寒くなると、ますます代謝が悪くなるだけではなく今度は、寒くて、運動するのも嫌になります。
今の、ちょっと涼しく、動けば汗を掻く程度のこの時期に、是非、運動を取り入れてくださいね。
そして、秋は、食べ物が美味しい季節になってきます。このまま、秋に突入しないようにしましょう。
冷たいものをたくさん取ってしまった→内臓の温度が下がる→消化酵素が働かなくなる→代謝が悪くなる
一度に水分を取り過ぎる→胃液が薄まる→代謝不良を起こす
結果。。
冷え・むくみの原因となり、これが、体重増加につながったと考えられます。