新型コロナウイルスで学校が休業している時には、子供達が学校に行けずにずっと家にいて、子供の学力低下が気になるところでした。
タブレット端末整備
宮崎市の戸敷市長は、児童生徒に1人1台タブレット端末を整備する考えを示しました。
この事業を年内(2020年中)に完了させる予定です。
教育現場のICT化とは?ICTとは、Information and Communication Technology(情報通信技術)のことです。
よく使われているIT(Information Technology)に代わり使われている言葉です。
新型コロナウイルスへの対応で、国は教育現場のICT化を加速させています。
タブレット端末およそ7700台の購入費用やインターネットの使用料は約3億6200万円です。国の補助金が活用されます。
2020年度中に 宮崎市では、残りの約1万8000台についても順次整備していきたい考えです。
これから、日本全ての子供に整備されたらいいですね。
この事業の提案内容
に1人1台タブレット端末を整備することを提案。
教育現場のICT化を進める方針です。