宮崎の県立図書館で、地震に備えての防災グッズや、いざというときの対処の仕方などの展示がありましたのでご紹介います。
2024年8月8日に日向灘で歳代震度6弱 M7.1の地震がありました。
みなさん備えをしてください。宮崎県以外の方にも参考になると思います。
防災グッズ (普段から持ち歩くもの)
携帯ラジオ
防災直後の正確な情報収集のための必需品。
ヘッドライト
いざというとき、夜も両手が開くことが重要です。
ポリ袋・レジ袋
応急手当の手袋代わりや、携帯トイレのゴミ袋として。
充電バッテリー
携帯電話やパソコンでの安否確認やいざというときにに必要
モバイルバッテリー
ウエットティッシュ
断水の時、手が洗えなくなります。 出来れば除菌対応のものをおすすめします。
エマージェンシーブランケット
駅の構内や体育館などで宿泊する際の防寒用に。
常備薬
薬がすぐに手に入るとは限りません。
水
まさに命の水です。各自で最低限の確保を。
携帯トイレ
断水と帰宅困難者で公衆トイレは利用不能になったりします。
帰宅支援マップ スマートフォンのデジタルマップでも。
マスク
家の倒壊などで待っている粉じんから身を守るために。 ウィルス感染対策にも。
非常食(チョコ・飴など)
被災直後のコンビニの食品棚は空っぽ。。
ホイッスル
閉じ込められたときに助けを呼ぶのに必要。
大判ハンカチ
マスク、包帯、止血帯など多用途に使用可能。
まとめ
地震はいつ来るかわかりません。今のうちに備えておきましょう。
身近にスーパーや100円ショップで安く揃えられる物もあるので、まずは探してみましょう!(昨今の地震や台風で、スーパーや100円ショップの防災コーナーや電気類のコーナーの在庫が少なくなってます。2024年9月現在 )
水などは、重いので、ネット注文も良いでしょう!
宮崎県立図書館で、地震に備えて展示された地震ITSUMO展示を参考にご紹介しています。
詳しくはこちらでご参照ください。