宮崎の英國式庭園入口から真っ直ぐ進んでいくと。。木漏れ陽のガーデンが現れます。
木漏れ陽のガーデンの方に進んで行くと。。
松林(まつばやし)にかこまれながら続く木製のデッキの上をジグザグに進み、新緑を楽しむ事が出来ます
デッキを進んで行くと、100m先に英国式庭園があります。
道路の脇の途中にはこんなきれいな変わった花が咲いています。
イギリスの国旗英国式庭園に着きました。
英国式庭園
異なる4つのガーデンデザインを味わえるようになっています。
コテージガーデン Cottage Garden
田園に暮らすイギリスの庭です。 日時計や井戸 、 ハーブや果樹など、生活を醸し出しています。 色彩豊かな植物に古いレンガの園路、ロビンがデザインしたビクトリアン・ゲート、 昔ながらのビスケットフェンスなどが加わって、 淡い水彩画のような雰囲気が味わえます
コテージガーデンから見た庭の様子。
ガーデンハウス Garden House
ガーデンハウスでは、今流行のアフタヌーンティー。紅茶やハーブティー、コーヒー、ジュース、ホットサンド、スコーンなどが楽しめます。
フォーマルガーデン Formal Garden
イギリスの伝統的な整形式庭園です。 1本の軸を中心に直線と曲線が、 対照的になるよう
に構成されています。 シンプルに仕上げられた植栽と、 常緑樹の生垣、 石の彫刻、噴水、
外壁などが雰囲気をつくり出しています。
英国式庭園の中央に位置するガーデンハウスは、1999年に開催された 「グリーン博みやざき ’99」 で、庭の設計とともにイギリスのトップガーデンデザイナー(ロビン・ウィリアムス氏)によってデザインされました。
イタリアやフランスの流れを組む整形式庭園に、モダンさを加えたと、ロビン・ウィリアムス氏 は語っています。
レンガの柱に支えられたパーゴラのブルーグリーンがこの庭全体のテーマカラーです。
こちらのお花もきれいです
メドゥガーデンMeadow Garden
イギリスの牧歌的な風景を取り入れた牧草地帯の庭でワイルドガーデンとしてイギリスで注目されています。
松林を活かし、自然形の池と、水面に映える植物が静かな空間を生み出しています。 チェルシーフラ
ワーショーで金賞をとったアーティストの金網細工の羊が趣を添えています。
フリーマーケット
この日はたまたまフリーマーケット「グリーン&ガーデンマーケット」が開催されていました。
せせらぎ水路
駐車場から入場するとすぐ左手にせせらぎ水路があります
夏は涼しげで良いかも知れませんね。
駐車場横の多目的広場では、サッカーの練習などに利用されています。
駐車場
宮崎マレットゴルフ公園もあるようです
まとめ
宮崎 英国式庭園
4つのガーデンとガーデンハウスがとても美しく心が癒やされます
大人も子供も楽しめる美しい公園です
余談
こんな美しい公園にゴミ!これはいけません!
え!?このリングプル(缶から分離するタイプのフタ)1990年初頭にはプルタブ式に置き換わったはず。。ここが出来たのは、1999年
タイムトラベラーの人。。ゴミ捨てちゃあかんよ!