宮崎アートセンターで開催されている「つくる展」に行ってきました。
つくる展
この展覧会では「TASKO」タスコによる様々なアート作品が展示されています。
TASKO
TASKOは2012年に結成された、ものづくりのプロ集団です。機械、美術、舞台、イベント、デザインなど、それぞれの専門スタッフとスキルが集まり、業界騒然の「ニューものづくり工場」として、新しいものづくりに挑戦し続け、国内外で活躍しています。
実際に行ってきました
会場内は撮影O.Kです。
動きがあるアート作品も多く、その仕組みはどうなっているのか?不思議なアートもたくさん展示してあります。
作品は、木や金属、紙など、様々な素材を使って作られており、それぞれに独特の動きや音がします。
例えば、風の力で動くオブジェや、音に合わせて動くオブジェ、人が触ると動くオブジェなど
見て、聞いて、香りもあり、なかには、観客が触ったり動かしたりすることで、作品の動きが変わるものもあり、五感を感じながら体感することが出来、見る人をワクワクさせてくれます。
また、展覧会内には、ワークショップコーナーも設けられており、子どもから大人まで、誰でも参加することができます。
⬆︎パフューマリー・オルガンは音と香りを楽しめる世界でも珍しい香楽器です
この展覧会では、宮崎県内の小学校・中学校・高等学校の美術部、工芸部、デザイン部の作品も展示されています。
ぜひ「つくる展」に足を運んでみてください。
まとめ
「つくる展」
体感出来る展示会はとても楽しいです。
お子さんのアイデアや想像力をかき立てる刺激がありました。大人でもワクワクします
夏休みの自由研究の参考になるかも知れません。
私は、これらの作品を見たことで、ものづくりの楽しさや可能性を再認識しました。
「つくる展」は、大人から子どもまで楽しめる展覧会です。