アミュプラザみやざき ひむかきらめき市場に「牛鍋屋和牛十兵衛(うしなべやわぎゅうじゅうべえ)」がオープンします。
牛鍋屋和牛十兵衛は、平家の郷の系列店であり、自社ブランド牛「宮崎黒毛和牛経産 八郷牛(はちごうぎゅう)」を使用した牛肉の、一人鍋で食べるすき焼きのお店です。
一人鍋なので、自分の好きな食べ方で、自分の好きな味付けで、すき焼きを食べることができます。
牛鍋屋和牛十兵衛(うしなべやわぎゅうじゅうべえ)
オープン日程
2022年12月1日(木)開店
営業時間
11:00~21:00(LO20:30)
休憩時間 15:00~17:00
場所
アミュプラザみやざき ひむかきらめき市場(下記店舗位置図参照)
牛鍋屋和牛十兵衛(うしなべやわぎゅうじゅうべえ)の場所は、前にみとんがあったところです。
プレオープンに参加しました
HUNK D.C 朽木敬之社長
牛鍋(竹)を戴きました(PR)
ネギ(通常はお肉と一緒に出てきます)
注文すると、小さいカセットコンロが用意されました
火を付けて牛脂を温めながら広げていきます。⬇︎
次に、ザラメを投入します。
⬆︎ザラメの容器
スプーン1杯程度がオススメ
お肉をあぶるように投入します
割り下(味付けして作られただし汁)を投入します
⬆︎割り下の容器
こだわりの割り下は、甘めになってしまうところ、上品な風味と、酸味のきいた柑橘系の香り付けに宮崎県産のゆずが使われています。
湯気が立ったときにふわっと、柚子の香りを楽しめます。
最初はさっぱり、後で濃厚になっていく味付けに仕上がっています。
自分好みになったところで
お肉を取り出します
ここで、ひとまず火を止めてと。。
卵は2個まで食べることができます。
⬆︎宮崎県産たまご
卵を溶いて
⬆︎卵の殻入れ
お肉をつけて召し上がります
最高!おいしくてたまらんぜよ!(江戸時代の剣豪 柳生十兵衛)
ちなみに、柳生十兵衛と牛鍋屋和牛十兵衛は何の関係も無いとのこと。。
音の響きと語呂が良いので決めさせて戴きました(朽木社長 談)
何年も前に、この名前を思いつていたとか。。
ごはん⬆︎宮崎県産のお米(おかわり自由)
⬆︎お漬物
ごはんに載せて食べちゃいました。
(そう、ひとり鍋なのでどんな食べ方も自由 私は鍋奉行(なべぶぎょう))
思わず
2枚目はゆずを投入(お好みで)
⬆︎柚子の容器(フタがあります)
このゆずが また たまらん!
お食事の後は、温かいお茶が出てきて、これまたうれしい・・ごちそうさまでした。
牛鍋のつくりかたの動画はこちら⬇︎⬇︎⬇︎ 見ると絶対行きたくなるので注意!
メニュー紹介
牛鍋で肉とご飯の最高の相性をご堪能ください。
和牛十兵衛 牛鍋
牛鍋梅1,520円(税込1,672円)
牛鍋竹1,690円(税込1,859円)
牛鍋松2,480円(税込2,728円)
あと一枚お肉が食べたい!というあなたには、追加で一枚頼む事も出来ちゃいます
すき焼
炙り重
価格は記事執筆時の価格です。変動する場合があります
〆(しめ)にうどん
もう、十分おなかいっぱいのところ。。社長さんのオススメでうどんを食べてみました。
⬆︎大盛りうどんの麺
うどんを投入
ゆずを投入
うどんは定番のおいしさ大盛りうどん。
〆(シメ)のうどん 最高でございました。
牛鍋のつくりかたの動画はこちら⬇︎⬇︎⬇︎ 見ると絶対行きたくなるので注意!
まとめ
「牛鍋屋和牛十兵衛(うしなべやわぎゅうじゅうべえ)」
お肉 八郷牛(はちごうぎゅう)がやわらかく、とてもおいしいお肉。
この値段でこのお肉が食べられるなんて、とても贅沢です。
牛鍋は、ガッツリ食べたい男性に特にオススメです。
ひとりすき焼き専門店なんて宮崎で初めて体験しました。他では味わえない楽しさとおいしさがこのお店にはあります。
・宮崎の空気、水、気候の良環境で、 健康的かつ美味しく育てた宮崎黒毛 和牛の母牛。
・故郷宮崎の素晴らしい母牛を8ヶ月 再飼育(八)し、世界にまで末広がり (八)に広めると新年を込めて…『八郷牛(はちごうぎゅう)』と名付けました。