宮崎県は3月6日をもって、まん延防止等重点措置が解除されます。
宮崎県 まん延防止等重点措置解除
まん延防止等重点措置解除で変わること
まとめ
まん延防止等重点措置の解除
一番変わるのは、酒を提供する飲食店への時短要請の解除と酒類の終日提供停止の解除ではないでしょうか?
まん延防止等重点措置の劇的な感染現象の効果は少なかったと思います。(個人的感想です)
しかし、地域経済をこのまま停め続けられないのも事実です。
解除になっても感染が下げ止まりしている現在では、ひとつも余談が許されません。
私たちは、気を引き締めて マスク着用。手洗いの徹底。消毒。人混みを避ける。事などを、これまで通り行ないましょう。
今はとても苦しいですが、何とか乗り切りましょう!
飲食店に対して変わる
宮崎県民に対して変わる
県内全域を感染急増圏域(赤圏域)に指定し、行動要請は行われます。
外出・移動
住んでいる市町村の外への不要不急の外出や移動の自粛の解除
県外との往来自粛、県外からの来県自粛。
混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出・移動や、県外との往来は自粛の継続。
3月7日以降は、まん延防止等重点措置から→宮崎県独自の「感染拡大緊急警報」に変わります。
宮崎県独自の「感染拡大緊急警報」今月末までをめどとしています。感染状況を踏まえて判断します。
イベント
開催における制限は、感染防止安全計画を策定した場合は、収容定員まで追加が可能。
事業所への要請
テレワークの活用。時差出勤の促進。休憩室・喫煙所などにおける感染対策の徹底が求められます。