新型コロナウィルスの影響で、神社の初詣の仕方も例年とは違っています。
宮崎の主な神社の感染対策をまとめてみました。
宮崎の主な神社の感染対策まとめ
例年25万人以上が初詣に訪れています。
現在、混雑を避けるために、破魔矢やお札を事前に購入することが可能です。
宮崎市神宮2丁目4-1
手水
手水は流水で出来る場所を3ヶ所設けています。
ご祈祷
企業・団体は1組15名が目安です。
それ以上の場合は本殿の下で一緒にご祈祷をしていただきます。
県北
延岡市山下町1-3875
中止される例年行事
毎年、年越し後に配られる、神様にお供えしたお下がり撤下神せん配りは中止致します。
御守
接触を避けるために、授与所の一部が、見本から選ぶ方式に変更予定です。
高千穂町岩戸1073番地1
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中止される例年行事
毎年配布しているおみき配りは中止です。
(力もち配りは例年通り行います)
ご祈祷
1回4組まで
県南
日南市宮浦3232
時間
開門時間が例年より短くなっています。
※お参される人数が多い場合、一度に本殿に参拝する人数の制限をする予定です。
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日南市南郷町榎原
時間
賽銭箱は横幅を広く設ける予定です。
まとめ
上記の神社は手水はすべて流水です。
⬆︎ 写真は生目神社の手水舎
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新型コロナウイルスの影響で、参拝の形式も変わってきました。
しっかりと感染対策の上、お詣りください。
出典:mrtあさトク
宮崎市新別府町舞浜1402番
拝殿
鈴なし 賽銭箱3ヶ所に分けて設けられています。
ご祈祷
胡床(こしょう)=席数を3分の1程度に減らしています。 一席ずつ開けて座ることで蜜を避けています。