いきなりステーキとステーキ宮。どちらもおいしいステーキ店ですが、どちらのお店もコンセプトの違うお店ですが、どちらも実際に行って食べてみたので、くらべてみました。宮崎らしさという観点からくらべてみました。
いきなりステーキVSステーキ宮
食べに行くときの選択肢
一人で行くか? 家族で行くか?
いきなりステーキ
いきなりステーキは、一人で、サクッと、ガッツリ肉を食べたい時には良いお店ですね。
宮崎日向店ではソファー席もあるみたいです。 イオン宮崎店では、フードコートなので座って食べられますが、都会では、立ち食いスタイルで有名ですね。
ステーキ宮
ファミリーレストラン風なので、家族で、わいわい行くのに最適です。 実際、お子さん連れに方も多く見られました。
一人でも行けますが、混んでいるときに、ベンチシート席にひとりポツンと食べるのは寂しく、勇気がいるでしょう。
パフォーマンス
いきなりステーキ
オーダーカットシステムを導入している、いきなりステーキは、注文してから、肉をカットしてくれるシステムです。
焼いているとこも見られます。
ステーキ宮
席に着き、メニュー表から食べたいものを選ぶ一般的な注文形式
自分の食べる肉を始めに見せてくれるパフォーマンスは、いきなりステーキがおもしろいですね。
肝心なお肉
グラム数とお肉の種類が違うので、単純に比較は出来ませんが、価格では。
いきなりステーキ リブロース(アメリカ牛) 200グラムで¥1,460
比較的、丸い感じのカット方法です。
出典:いきなりステーキ
ステーキ宮 ロースランチ(オージービーフ・USビーフ) 180グラムで¥1,780
こちらは、縦に短く、横に長いの画特徴です。
出典:ステーキ宮
グラムだけで見ると、いきなりステーキがステーキ宮より安い価格で食べられますね。 リブとロースなので、お肉での比較は出来ませんが。。
標準の付け合わせ
いきなりステーキ ガーリック・コーン・タマネギ(ライス、スープは別売り¥350)
この写真はヒレを頼んだ時の写真です。
ステーキ宮 宮ロースランチには ポテト・パスタ・タマネギ+スープバー+ライス付
この写真はロースを頼んだ時の写真です。
いきなりステーキとステーキ宮を独自に比較してみました。 お肉の種類が違うので、単純な比較とご了承ください。
肉一本で勝負している、いきなりステーキに対し、ステーキ宮は肉以外を充実させています。
逆に、炭水化物ダイエットをされている方は、肉のみを食べることが出来るので、いきなりステーキが良いですね。
¥1,400~¥1,800の価格帯(お肉の種類は別)ではランチにライス+スープを付けたら、値段的にはほぼ互角なのに、満足感はステーキ宮でした。 なぜか、いきなりステーキが高く感じてしまいます。
ライスとスープのおかわり自由が効いているのかもしれません。
甘口になれている宮崎人な私には、いきなりステーキのソースは少し辛く感じました。(個人的感覚です)
最後に
私は、どちらのお店も大好きです。 どちらも味はすごくおいしいです。 人数や用途に合わせて選ぶのをオススメします。
宮崎人として
宮崎には、宮崎牛というおいしいブランドお肉があります。 宮崎牛にUSやオーストラリア牛で競合していくのは、どちらのお店も宮崎では大変でしょう。
宮崎庶民として
宮崎の感覚では、ランチに¥1,500は、非常に高いです。 宮崎の平均所得をリサーチした値段設定をお願いします。
私の意見がいきなりステーキのソースより辛口ですみません。(^_^;)