「36ぷらす3」は、木曜に博多駅を出発し、次の月曜まで九州7県を5日かけて周遊するJR九州 新観光列車です。
36ぷらす3 JR九州 新観光列車
列車名 「36ぷらす3」(さんじゅうろく ぷらす さん)の意味
九州全県は、世界で36番目に大きい島と言うことで、「36ぷらす3」は、5つのルートに、九州を楽しむ35のエピソードをぎゅーっと詰め込んで、お客さまをお迎えするそうです。
そして、お客さまご自身が”36番目のエピソード”を語っていただきたいと言うことでこの名前が採用されたそうです。
運行ルート
・1日目(木曜):博多→熊本→鹿児島中央(肥薩おれんじ鉄道線経由)
・2日目(金曜):鹿児島中央→宮崎
・3日目(土曜):宮崎空港・宮崎→大分・別府
・4日目(日曜):大分・別府→(門司港経由)→小倉→博多
・5日目(月曜):博多→佐賀→長崎/長崎→佐賀→博多
宮崎到着は金曜日!!
画像出典:『JR九州』
デザイン
列車のデザインは、ドーンデザイン研究所代表の水戸岡鋭治さん。
787系や「ななつ星in九州」、九州新幹線などを手掛けられてます。
水戸岡さんと言えば、スクリーントーンを使った、パースで有名な方。リアルを求められるCGとは違い、味のあるレンダリングをされる方です。
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